25・26日に全国・東海岐阜県予選がありました。
結果は、
優勝 岐阜女子高校。
準優勝 本巣松陽高校。
三位 多治見西高校。
三位 東濃実業高校。
岐阜新聞より。
1日目。
娘たちは、25日、済美をコールドで勝ち上がってきた、大垣商業高校。
初回簡単に凡退しましたが、2順目から相手のエラーもあり結果12×1コールド勝ち。
2日目。
準決勝。
昨年の覇者多治見西高校。
緊迫した試合でしたが、当初は多治見西高校ペース。
ランナーを三塁まで進められるも何とか抑えていましたが、5回表に1点を先制されました。
6回表にワンアウト満塁追加点が入るチャンスをホームフォースアウト。
そのままバッター走者のミスによりファーストタッチアウト。
この流れのまま、6回裏に岐阜女子は1番から。
ボテボテでしたがセンター前ヒット。
2番・3番の内野安打が続き、ノーアウト満塁。
4番が、初球を叩きライトオーバーの三塁打で逆転。
途中でピッチャーが代わるも勢いは収まらず、この回6点。
最終回押さえ、6×1で逆転勝ち。
決勝。
春の決勝と同じ組み合わせになりました。
本巣松陽高校。
先行でしたが、初回1番の三塁打から1点。
守備では大きな得点に繋がることもなく、しっかり抑え、攻撃では2回以降追加点を入れ、10×0の快勝。
2年ぶり10回目の優勝となりました。
結果からみると新聞では、快勝と書かれていますが、かなり厳しい試合でした。
東海・全国では辛抱の試合が続くと思います。
辛抱の試合の中からチャンスをものにし、勝利に結びつけてほしいです。
本当に優勝おめでとう!